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ブランド・商品コンセプト開発方法(4):どのように社員の心の中にある「タネ」を引き出し、絞り込むか – 絞込み&商品化編(最終回)

いままで3回にわたって、「独自性x便益」のあるブランド・商品コンセプトを(マーケティングに詳しくない人も含めた)社員で考える手法に関してお話してきました。最終回の今回は、そこで出てきた案を絞り込んで商品化する際に気を付けたいこと、です※なお...
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ブランド・商品コンセプト開発方法(3):どのように社員の心の中にある「タネ」を引き出し、絞り込むか – 開発編その2

前回() 、「専門家でなくても入力しやすく比較検討しやすいコンセプト案」のフォーマットと、それをエクセル化して入力していく手法をご紹介しました。ではそれをどのように使えば、社内の様々な部署・性年代・立場・肩書の人からイキイキ・ワクワクした案...
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ブランド・商品コンセプト開発方法(2):どのように社員の心の中にある「タネ」を引き出し、絞り込むか – 開発編その1

前回のコラム()で、社員の方々を巻き込んでの「ブランド・商品コンセプトの開発」における3つのステップ(下記)、およびその1番目の「(専門家ではなくても理解できる)現状の環境分析情報の共有」を説明させていただきました。(専門家ではなくても理解...
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ブランド・商品コンセプト開発方法(1):どのように社員の心の中にある「タネ」を引き出し、絞り込むか – 目線合わせ編

前回のコラム() で、作成したブランド・商品コンセプト案の消費者への魅力度評価法をご紹介しました。では、その消費者に確認する前に、そもそも「独自性のある便益」のあるブランド・商品コンセプト案はどのように開発・作成すればいいのでしょうか?新商...
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ブランド・商品コンセプト案が持つポテンシャル(スケール)はどうやって判断できる?

前回 のインサイトの話で、『そのブランド・商品を愛用している、実在するユーザーの中の「外れ値」的な行動・考え方が、その商品・ブランドの魅力を新たに引き出すものにもなり得る』ということを書きました。その実在するユーザー、N1の話をすると、「そ...
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誰かの「フツー」は、他の人にとっての「インサイト」(かも)

「インサイト」は「0→1」で創り出すもの、というような話がよく語られていますが、実はそれよりもユーザーの中の「外れ値」の人の考え方・行動にヒントがあることが多いのでは?
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「STP」は「WHO/WHAT」の後で。

マーケテイング戦略を立案する際、環境分析(SWOTなどを含む)を踏まえてSTP(Segmentation, Targeting, Positioning)を作成する、というのが現在でも主流となっていると認識しています。  私も数十年間、これ...
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「よくあるケース」から「目指す姿」に変えていくためには?

消費者が興味を持ち共感してくれるような商品開発は、POSデータや世の中の傾向よりも、実際の消費者の潜在ニーズ・インサイトにそのヒントがある。それを基にしていくことで、メーカー・流通と彼らを顧客とする企業とが「ベンダー/クライアント」から「パートナー」の関係になっていくこと、これが「目指す姿」なのでは。
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キリクチにようこそ!

専門家ではなく自分達で、消費者・顧客起点でのシンプルで透明性・実用性のあるブランド・マーケティング・商品コンセプトを創り出すには?
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